漏れ経路不明の雨漏り

約10年前に今の家に建て替えました。踏み切った要因の一つに雨漏りがありました。その家は昭和13年に移築されたものでそれが立てられた年月は不明ですが築70年以上の建物でした。雨だけなら何もないのに台風など強風を伴う雨の時は必ず雨漏りする箇所がありました。

業者さんに依頼して点検してもらっても雨水が入り込む箇所が特定できず長年我慢していました。業者さんによると移築した場合その作業中に何らかのひずみが発生し不具合が生じたことも考えられるとの意見もありました。同じ箇所ばかりなので天井の板が歪み腐食も見えてきたのでこれ以上放置すると大変なことになると思われたので屋根瓦の取り換えとすき間のコーキングなど考えられるところの対策施工をしてもらいました。しかし、約1か月後の台風でまた雨漏りして結局改善されていませんでした。

1995年の阪神大震災後建物の耐震性が強化されるようになり紀伊半島沖の南海地震の発生も危惧されるようになってきたことから建て替えを意識するようになり資金計画も含め検討することにしました。その間も強風を伴う雨降りの時には畳にシート―を敷きバケツなどの容器を置いてその場をしのいでいました。そのうちその量も増え押入れも、部屋の中も荷物御置けない状態になったので思い切って建て替えすることにしました。結局屋根瓦の取り換え工事の費用も無駄になりました。

もう少し早く新築の検討をして良かったと思います。

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